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LINE チャットボットを設定する

LINE全プラン権限:LINEチャットボット「編集可能」
管理画面の場所:LINE › チャットボット

この記事を読むと、友だちが特定のキーワードを送ったときに自動で返信するチャットボットを作り、反応する時間や相手を絞り込み、あわせてメンバーにタグを付け、無効化や削除ができるようになります。

始める前に ​

  • ワークスペースに LINE オフィシャルアカウントを接続しておく必要があります。
  • 「LINEチャットボット」の権限が必要です。「閲覧のみ」では見るだけで、追加・編集・有効化・削除には「編集可能」が必要です。権限がないと「編集権限がありません」と表示されます。
  • Free プランでは各プラットフォームのチャットボットは 10 個までです。超えるとアップグレードの案内が表示されます。

3 種類のチャットボット ​

ナビゲーションバーで LINE をクリックし、「チャットボット」を選びます。左側でチャットボットが 3 種類に分かれています。

種類返信するタイミング置き場所
ウェルカムメッセージボット友だちが LINE オフィシャルアカウントを追加したとき「基本のチャットボット」の下
イベントトリガーボット友だちが写真・スタンプ・位置情報を送った、ブロックした、ほかのボットが反応しないときの「デフォルト返信」など、特定のイベントが起きたとき「基本のチャットボット」の下
キーワードチャットボット友だちが送ったテキストが設定したキーワードと等しい、または含むとき「キーワードチャットボット」の下。フォルダで整理できます(3 階層まで)

下の画像はキーワードチャットボットのフォルダです。左側にチャットボットの種類とフォルダ、右側の一覧は 1 行が 1 つのチャットボットで、「チャットボット名」「チャットボットステータス」(スイッチ)「トリガーイベント」「トリガーキーワード」があります。右上に「AIで追加」「表示フィールド」「追加」があります。

チャットボット一覧:左にすべてのチャットボット、ウェルカムメッセージボット、イベントトリガーボット、キーワードチャットボットのフォルダ。右の「周年記念セール」フォルダにチャットボット「周年記念セールのご案内」が 1 つあり、ステータスはオフ、トリガーイベントはテキストメッセージ、トリガーキーワードは「周年記念」

キーワードチャットボットを作成する ​

  1. (おすすめ)「キーワードチャットボット」の右の「+」でフォルダを追加します(例:「周年記念セール」)。
  2. そのフォルダをクリックし、右上の「追加」をクリックすると、そのまま作成ページが開きます。(「すべてのチャットボット」から追加すると、先に「チャットボットの種類を選択」とフォルダの選択が表示されます。)
  3. 「ボット設定」タブで「チャットボット名」を入力します。
  4. 「チャットボットステータス」を決めます。作成ページでは初期状態がオンで、保存するとすぐに返信を始めます。準備ができていなければオフにしておきます。
  5. 「トリガーキーワード(等しい)」または「トリガーキーワード(含む)」にキーワードを入力し、Enter で追加します(それぞれ 20 個まで)。
  6. 「メッセージを編集」タブに切り替えて、返信するメッセージを追加します(5 つまで。「テンプ レート」も選べます)。
  7. 右上の「保存する」をクリックします。

下のアニメーションでは、「周年記念セール」フォルダで「追加」を押し、チャットボット名を入力してから「チャットボットステータス」をオフにしています。

下の画像は「ボット設定」タブの上半分です。「基本設定」にチャットボット名、ステータス、「チャットボットタイムゾーン」(日時設定の基準になるタイムゾーン)があり、その下が「限定条件」です。右側の「ボット情報」にトリガーイベントが「テキストメッセージ」と表示されています。

ボット設定タブ:チャットボット名「周年記念セールのご案内」、チャットボットステータスはオフ、タイムゾーン UTC+8。限定条件のトリガー期間は制限なし

続いて「トリガーキーワード(等しい)」までスクロールし、「周年記念」と入力して Enter を押すと、キーワードがチップになります。

次に「メッセージを編集」タブに切り替えて「テキスト」をクリックし、返信内容を入力します。右側の「メッセージプレビュー」に友だちが受け取る表示が出ます。

最後に「保存する」を押すとフォルダの一覧に戻り、ステータスがオフの新しいチャットボットが表示されます。

限定条件とタグ設定 ​

「ボット設定」タブでは、いつ・誰に返信するかを絞り込み、トリガー時にタグを整理できます。

設定できること制限
トリガー期間期間内だけトリガー:「制限なし」「〇〇以前(含む)」「〇〇以後(含む)」「間(含む)」チャットボットタイムゾーンで計算
毎週の有効期間毎週の特定の曜日・時間帯だけトリガー(例:営業時間)
チャットボットをトリガーするタグを制限指定したタグを持つメンバーにだけ反応タグは 40 個まで。「すべてのタグを同時に所有」か「いずれかのタグを所有」を選択
チャットボットをトリガーするタグを除外指定したタグを持つメンバーには反応しないタグは 40 個まで
トリガー環境LINE 友だちとのトーク(「ボット」)、LINE グループ(「グループ」)、両方(「ボットとグループ」)で反応グループを選ぶと一部のメッセージ形式は使えません
タグを追加するトリガー、タグを削除するトリガートリガー時にメンバーのタグを追加・削除追加は 15 個、削除は 60 個まで
タグの共有メンバーがこのメッセージを共有したときにタグを追加15 個まで
サービスセンター転送トリガー後にカスタマーサービスセンターへチャットを引き継ぐ

有効化・無効化・削除 ​

  • 有効化・無効化:一覧で「チャットボットステータス」のスイッチを切り替えます。「チャットボットが有効になりました」または「チャットボットが無効になりました」と表示されます。
  • コピー・移動・トリガー記録のダウンロード:行末の「⋯」から「コピー」「移動」、または「トリガー記録をダウンロード」(最近 10,000 件)ができます。
  • 削除:「⋯」から「削除」を選び、「「チャットボット名」を削除しますか?」で「確認する」を押します。

下のアニメーションでは、作成したチャットボットの「⋯」から「削除」を選び、「確認する」を押すとチャットボットが一覧から消えます。

フォルダを削除すると、確認ダイアログに「フォルダー内の項目も削除されます」と表示され、中のチャットボットも一緒に削除されます。

仕組み ​

  • 作成ページの初期状態はオンです。 保存した瞬間から本物の友だちに返信し始めます。新しいボットを試すときは先にステータスをオフにし、内容を確認してから一覧でオンにしてください。
  • 「等しい」は「含む」より厳密です。 「含む」はメッセージのどこかにキーワードがあれば反応します。たとえばキーワード「セール」は「セールはいつまで?」にも反応します。決まったコマンドだけに反応させたいときは「等しい」を使います。
  • リッチメニューでキーワードを起動できます。 リッチメニューのボタンを「テキストを送信」にすると友だちとしてテキストが送られ、キーワードチャットボットが反応します。LINE リッチメニューを設定するをご覧ください。

よくある質問 ​

トリガーキーワードを空白にすることはできません ​

キーワードチャットボットにはキーワードが 1 つ以上必要です。「トリガーキーワード(等しい)」または「(含む)」に入力して Enter を押してください。

メッセージ内容をすべて空白にすることはできません ​

「メッセージを編集」タブにまだメッセージがありません。メッセージを 1 つ以上追加してから保存してください。

友だちがキーワードを送ったのに返信されない ​

まず一覧で「チャットボットステータス」がオンか確認し、次にトリガー期間、毎週の有効期間、限定・除外タグ、トリガー環境でその友だちが対象外になっていないか確認してください。

次のステップ ​