Skip to content

コメント返信ボットを設定する

FacebookInstagram全プラン権限:Facebookコメント返信ボット「編集可能」、Instagramコメント返信ボット「編集可能」
管理画面の場所:Meta › Facebook › コメント返信ボット

この記事を読むと、「コメントしてくれた人にクーポンを DM で送る」キャンペーンを作れるようになります。指定した投稿にキーワード入りのコメントがつくと、ボットがコメントの下で公開返信してその人をメンションし、同時にダイレクトメッセージでクーポンを送ります。

始める前に ​

  • コメント返信ボットは Facebook と Instagram だけにあります。ワークスペースに Facebook ページか Instagram ビジネスアカウントが接続されている必要があります。
  • 権限はプラットフォームごとに分かれています:「Facebookコメント返信ボット」「Instagramコメント返信ボット」。追加や編集には「編集可能」が必要です。
  • Free プランでは、プラットフォームごとにコメント返信ボットは 10 個までです。

コメント返信ボットを開く ​

ナビゲーションバーで Meta をクリックし、Facebook または Instagram の下の「コメント返信ボット」を選びます。左側はフォルダー(3 階層まで)、右側の一覧には各ボットの名前・ステータス・作成日時が並びます。ボットをクリックすると、右側にトリガー条件と「ボット統計」(トリガー回数・トリガー人数)が表示されます。

フォルダーをクリックして右上の「追加」を押すと、追加画面が開きます。追加画面には 3 つのタブがあります。

タブ設定すること
ボット設定名前、ステータス、タイムゾーン、トリガー期限と週次有効期間、限定タグ・除外タグ、トリガーアカウントと投稿、トリガーキーワード、タグ設定、サービスセンター転送
コメント返信相手のコメントの下に公開で返信する内容。5 件まで
ダイレクトメッセージ返信コメントした人に個別に送る内容

トリガー条件を設定する ​

  1. 「ボット設定」で「コメント返信ボット名」(100 文字まで)を入力します。「コメント返信ボットステータス」は最初からオンなので、準備ができていなければオフにします。
  2. 「トリガーアカウントと投稿」で、どのコメントに返信するかを選びます。
    • 「全てのアカウントと投稿」:ワークスペースに接続しているすべてのページ(または Instagram アカウント)のすべての投稿。
    • 「限定投稿」:「投稿を選択する」をクリックし、アカウントを選んで投稿にチェックを入れます。「投稿IDを入力してください」で直接探すこともできます。
    • 「限定アカウント」:指定したページやアカウントの投稿だけ。
  3. 「トリガーキーワード」で「限定なし」(すべてのコメントに返信)か「限定キーワード」を選びます。限定キーワードの場合は、「含む」または「等しい」にキーワードを入力して Enter を押します。それぞれ 20 個までです。
  4. 必要に応じて、トリガー期限、週次有効期間、限定タグ・除外タグ、トリガー時に追加・削除するタグを設定します。

下のアニメーションでは、トリガーキーワードで「限定キーワード」を選び、「含む」に「欲しい」と入力して Enter を押しています。キーワードがタグになり、「欲しい」を含むコメントでボットが反応するようになります。

下の画像は設定し終えたトリガー条件です。トリガーアカウントと投稿は全てのアカウントと投稿、トリガーキーワードは限定キーワードで、「含む」に「欲しい」があります。右側のコメント返信とダイレクトメッセージ返信のプレビューはまだ空です。

ボット設定タブ:トリガーアカウントと投稿は全てのアカウントと投稿、トリガーキーワードは限定キーワード、含むにキーワード「欲しい」、等しいは空。右側にコメント返信プレビューとダイレクトメッセージ返信プレビュー

コメント返信を設定する ​

  1. 「コメント返信」タブに切り替え、「返信を追加する」をクリックします。
  2. 「返信内容」で「テキスト返信」か「写真返信」を選びます(Instagram はテキストのみ)。
  3. 「コメントテキスト」に返信を入力します。100 文字までです。入力欄右下の人型アイコンをクリックすると「会員名」を挿入でき、返信時にコメントした人がメンションされます。
  4. 返信を増やすときは、もう一度「返信を追加する」をクリックします。5 件までで、カード右上のアイコンで並べ替え・複製・削除ができます。

下のアニメーションでは、「返信を追加する」をクリックしてお礼の文を入力し、先頭に「会員名」を挿入しています。右側の「コメント返信プレビュー」には {name} と表示され、実際の返信ではコメントした人へのメンションに置き換わります。

下の画像は設定し終えたコメント返信です。先頭に「会員名」のタグ、続けてお礼と Messenger の確認を促す文があり、下には「コメント返信の内容は、ファンのコメントの下に公開返信されます。」と表示されています。

コメント返信タブ:コメント返信 (1/5)、返信内容はテキスト返信、コメントテキストは会員名タグで始まりお礼とクーポン送信済みの文が続く。右のコメント返信プレビューに {name} と同じ文

ダイレクトメッセージ返信を設定する ​

「ダイレクトメッセージ返信」タブに切り替え、コメントした人に個別に送るメッセージ(クーポンのリンクなど)を追加します。使える形式は Facebook・Instagram のチャットボットと同じで、テキスト、写真、カルーセル、JSON、API です。Facebook・Instagram・WhatsApp のチャットボットを設定するをご覧ください。

3 つのタブを設定したら、右上の「保存する」をクリックします。(この記事のデモでは保存していません。)

ルールと制限 ​

コメント返信ボットの制限は次のとおりです。

項目制限
コメント返信ボット名必須、100 文字まで
トリガーキーワード「含む」「等しい」それぞれ 20 個まで。限定キーワードでは 1 個以上必要
限定タグ/除外タグ20 個/100 個まで
トリガー後のタグ追加/削除それぞれ 3 個まで
コメント返信5 件まで。テキストは 100 文字まで
写真返信Facebook のみ。Instagram はテキストのみ

仕組み ​

  • 公開返信とダイレクトメッセージ。 コメント返信は誰でも見られる公開返信で、ダイレクトメッセージ返信はコメントした人にだけ届きます。公開では「DM をお送りしました」と返し、クーポンやリンクは DM で送るのが一般的です。
  • コメント返信は 5 件すべて送られます。 ランダムに 1 件選ぶのではなく、設定した返信を順番にすべてコメントの下に投稿します。スレッドを埋めたくなければ 1 件だけにしてください。
  • 1 つのコメントで反応するボットは 1 つだけ。 まず「限定キーワード」で条件に合うボットを探し、見つからない場合だけ「限定なし」のボットを使います。同じ種類で複数当てはまる場合は、いちばん早く作られたボットが返信します。そのため「限定なし」のボットは、キーワードのないコメントへのデフォルト返信に向いています。
  • 「会員名」はメンションになります。 Facebook ではコメントした人の名前が、Instagram では @ユーザー名がメンションされます。Instagram のユーザー名が取得できない場合、その部分は空欄になります。

よくある質問 ​

トリガーキーワードは空白にできません ​

トリガーキーワードが「限定キーワード」なのに、「含む」と「等しい」のどちらにもキーワードがありません。キーワードを入力したら Enter を押してタグにするか、「限定なし」に切り替えてください。

上限に達しました ​

コメント返信は 5 件までです。不要な返信を削除してから追加してください。

コメントがついたのに返信されない ​

まずボットのステータスがオンか確認し、トリガーアカウントと投稿にその投稿が含まれているか、コメントがキーワードに合っているか、トリガー期限・週次有効期間・限定タグ・除外タグを確認します。また、「限定キーワード」の別のボットも当てはまる場合は、そちらが返信します。

次のステップ ​